全小中学校に自動水栓 岩沼市、コロナ対策で導入

自動水栓で手洗いする子どもたち=岩沼市岩沼小

 宮城県岩沼市教委は新型コロナウイルス対策として、市内8小中学校の水道で非接触型の自動水栓を順次導入している。2月中旬までに全校で改修を終える見通し。
 岩沼小では手洗い場や水飲み場などの水道蛇口88カ所のうち、60カ所を自動水栓に切り替えた。子どもたちは蛇口を触らず手洗いできるとあって「衛生的だ」「楽でいい」などと喜んでいた。校内では、登校後や給食前など小まめな手洗いを呼び掛けている。
 市教委は8小中学校の水道蛇口525カ所のうち、学校の要望に基づき、約50%の263カ所を自動水栓化する計画。市教委は「手洗いの過程で間接的な接触を極力抑えることができ、衛生的な学習環境が強化される」と説明する。

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