福島第1原発3号機 変形燃料の回収開始、年度内完了見込む

東京電力福島第1原発

 東京電力は3日、福島第1原発3号機の使用済み燃料の取り出しで、事故で持ち手が変形した燃料の回収を始めたと発表した。目標とする本年度内の取り出し完了を見込む。
 東電によると、持ち手が変形したり、がれきが干渉したりしてつり上げられない燃料は計42体あった。がれきを除去するなどし、同日までに全て動かせることを確認。支障となる要素は全て解消できたという。
 取り出し作業は機器の不具合などにより中断が相次いだ。使用済みと未使用の燃料計566体のうち40体がプール内に残っている。

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