リボーンアート・フェス、今夏と来春の2回開催

 東日本大震災で被災した石巻市の牡鹿半島を舞台にした現代アートと食、音楽の総合祭「リボーンアート・フェスティバル(RAF)」の実行委員会は18日、今年開催する本祭について、会期を2021年夏と22年春の2回に分けて実施すると発表した。

 開催は今夏が8月11日~9月26日、来春は22年4月23日~6月5日。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、来場者に「3密」対策を取りながら展示会場となる牡鹿半島巡りや作品鑑賞をしてもらうのが狙い。

 実行委員長の音楽プロデューサー小林武史さん(新庄市出身)が総合プロデューサーを担当する。「利他と流動性」をテーマに、今夏は国内外のアーティスト約25組が参加する予定。

 RAFは被災地再生を願い、小林さんが企画。17年に初開催し、19年は延べ44万人以上が石巻地方を訪れた。実行委は会場や参加アーティストの詳細を5月に発表する。

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