障害者施設で作られた菓子や雑貨、贈り物にいかが 仙台でギフト展

贈答や土産向けの雑貨や菓子が並んだギフト展

 宮城県内の障害者施設で作った菓子や雑貨を集めた「ひだまりのギフト展」が、仙台市青葉区錦町の「小物と焼菓子のお店 エフブンノイチ」で開かれている。ギフト展向けに、新商品や新パッケージを開発。ホワイトデーなどの贈り物にぴったりな商品をそろえた。3月13日まで。
 県内外14の個人・団体が参加。「きゅう」(石巻市)はドリップコーヒー(150円)を販売した。ピンクと水色の包装には愛らしいイラストが描かれ、メッセージを書き込める。「ぱれった・けやき宮城野」(宮城野区)はガナッシュサンドクッキー(320円)を売り出した。
 雑貨を出品した6団体は昨年6月から外部講師を招き、オンラインの勉強会を6回開いた。ブランディングやマーケティングを学び、主な客層と見込む40〜60代の女性をターゲットに商品開発に取り組んだ。
 障害者の就労を支える福祉事業所は、新型コロナウイルスの影響でイベント中止が相次ぎ、販売機会が減少。ギフト展を企画したNPO法人エイブル・アート・ジャパン(東京)の担当者は「障害者のものづくりの丁寧さや優しさに気付いてもらい、新しい顧客を開拓したい」と話す。
 平日は午前11時〜午後3時半、土曜は午前11時〜午後5時。日曜祝日休み。連絡先はエフブンノイチ022(796)0215。

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