「廃炉を問う」 資源エネルギー庁廃炉・汚染水対策官 木野正登氏/処理水方針 秋では遅い
東京電力福島第1原発事故の発生から間もなく10年となる。完了まで最長40年に及ぶ廃炉計画は4分の1の時間が経過するが、汚染水や放射性廃棄物の行き先は見えず、最重要工程である核燃料取り出しも道のりは険…
関連リンク
- ・女川原発の重大事故想定 広域避難の流れを宮城県が動画で紹介
- ・福島第1処理水方針「適切な時期に」 菅首相、2度目の福島視察
- ・産学官民で浜通り復興 福島の教育機関など連携組織を設立
- ・学校再開、10年の道のり語る 福島・富岡町の教育長が小中生に特別授業
- ・トモダチ作戦派遣中に原発事故で被ばく 米兵の健康被害知って