6強地震で停止の仙台火力4号機 7月下旬に復旧見通し

 東北電力は15日、宮城、福島両県で最大震度6強を記録した2月13日の地震の影響で停止している火力発電所の復旧時期の見通しを明らかにした。仙台火力4号機(宮城県七ケ浜町、46万8000キロワット)は7月下旬ごろの予定。原町火力(福島県南相馬市)は1号機(100万キロワット)が6月上旬ごろ、2号機(同)は今月下旬ごろをそれぞれ見込む。

 東北電によると、仙台4号機はガスタービン室の換気ファンが破損。タービンや発電機の軸受けは損傷している可能性があり、分解して点検している。地震発生当時、軸受けの振動を検知して自動停止していた。

 原町1、2号機はボイラー内部の配管の変形や一部損傷が見つかっている。1号機の方が変形の範囲が広く、補修作業に時間がかかるという。

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