水道「みやぎ方式」 月内にメタウォーターGと基本協定

 宮城県が上下水道と工業用水の運営権を民間に売却する「みやぎ型管理運営方式」で、県は15日、水処理大手メタウォーター(東京)など10社のグループ(G)を優先交渉権者に決定した。今月中にメタウォーターGと基本協定を結ぶ。
 同日の県議会2月定例会予算特別委員会建設企業分科会で、桜井雅之公営企業管理者が明らかにした。応募があった三つの企業GからメタウォーターGを選んだ12日の有識者会議の検討結果を踏まえ、庁内会議で正式に決定した。
 県は県議会6月定例会に運営権を設定する議案を提出。議決されれば、厚生労働相に認可申請する方針。実施契約の締結後、2022年4月の事業開始を目指す。

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら
先頭に戻る