宮城の被災者、みなし仮設からの退去完了
宮城県は15日、東日本大震災で被災し、みなし仮設住宅で生活していた全ての県民が災害公営住宅などに移ったと発表した。県内のプレハブ仮設は昨年4月に解消。震災から10年たち、被災した全県民が仮設での暮らしを終えた。
県によると、2月末から今月13日にかけ、岩手県内のみなし仮設の5世帯7人が盛岡市の災害…
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