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火山性地震の観測精度向上へ 東北大グループ、地中の光ファイバー活用

 東北大大学院理学研究科の西村太志教授(地震学)らの研究グループは22日、光ファイバーをセンサーとして活用し、火山性地震の震源を特定する新たな観測手法の実証に成功したと発表した。火山活動の評価や噴火予測の精度向上が期待されるという。

 研究グループは、国土交通省が山形、福島両県にまたがる吾妻山(吾妻連…

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