感染者急増、ドライブスルーでPCR検査へ 仙台市

ドライブスルー方式でPCR検査を行う医療スタッフ=2020年11月、仙台市

 郡和子仙台市長は23日、新型コロナウイルス感染者の急増を踏まえ、新たにドライブスルー方式のPCR検査を実施すると明らかにした。宮城県結核予防会(青葉区)に業務委託。市内1カ所に非公表の検査会場を確保し、今月中に開始する。
 市によると、唾液による検体採取を行う。陽性患者の濃厚接触者、集団感染が発生した施設の検査対象者に対応する。新規感染者が減少すれば委託を終える。
 現在は市内の医療機関で1日に150~200件の検体を採取できる。だが、感染者増加で対応能力を超え、検査に結び付くまでに最大4日かかっている。
 郡市長は定例記者会見で「不安な気持ちで検査を待つ人がいることは申し訳ない。一刻も早くこの状況を解消したい」と話した。

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