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道の駅「大谷海岸」10年ぶり本営業 気仙沼

 東日本大震災の津波で全壊し、仮設店舗で営業してきた宮城県気仙沼市本吉町の道の駅「大谷海岸」が28日、10年ぶりに本施設での営業を始めた。今夏に再開予定の海水浴場や三陸沿岸道のインターチェンジに近く、気仙沼観光の南の玄関口として期待が高まる。

 市が国道45号を兼ねる防潮堤の背後地に再建し、震災前より…

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