閉じる

復興庁70人減員 「知見班」を新設、ノウハウ共有

 東日本大震災の第2期復興・創生期間が4月に始まるのを前に、復興庁は30日、組織再編の概要を発表した。岩手、宮城両復興局を中心に職員を70人減らし、計420人体制で業務に当たる。東京・霞が関の本庁には復興事業のノウハウ共有や農林水産業の再生を担う部署を新設する。

 沿岸部のハード事業がほぼ完了したこと…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集