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宮城復興局、仙台から石巻へ 5月から本格業務

 東日本大震災の「第2期復興・創生期間」が本年度始まったのを受け、復興庁宮城復興局は1日、仙台市から石巻市に移転した。被災企業や観光産業を後押しする職員6人が先行して業務を開始。5月に市役所そばに移り、職員36人で本格的な被災地支援業務に当たる。

 コミュニティーや産業の再生といった課題がなお集中する…

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