「二人の円谷」須賀川の名誉市民に 幸吉選手と英二監督

 福島県須賀川市は、ともに地元出身で1964年東京五輪でマラソン銅メダルに輝いた円谷幸吉選手(40~68年)と「特撮の神様」と称された円谷英二監督(01~70年)に名誉市民の称号を授与することを決めた。1年にわたって「二人の円谷」顕彰事業を繰り広げる。
 授与式は両氏の親族らを招いて7月7日に開く。この日は日本記念日協会登録の「特撮の日」に当たるほか、幸吉選手が東京五輪で付けたゼッケン「77」にもちなんだ。
 このほか市は、英二監督と幸吉選手の業績を紹介するテレビ番組を制作。授与式に前後して地上波やBSで放映する予定だ。今夏開催される東京五輪の開幕直前の7月には幸吉選手の写真展、12月には英二監督の生誕120周年を記念して企画展をそれぞれ開催する。
 今年は英二監督が生み出した特撮ヒーロー「ウルトラマン」の放映55周年にも当たる。

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