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大崎の汚染廃6.2トン、基準値超す 焼却対象から除く

 宮城県大崎地域の1市2町が東京電力福島第1原発事故によって発生した農林業系汚染廃棄物を焼却する事業で、各市町が事前に再測定したうち、少なくとも6・2トンから国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超える放射性物質を検出したことが7日、分かった。汚染濃度に偏りがあるためで、各市町は焼却対象か…

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