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復興事業の地元負担膨らむ ハード費増で宮城76億円、岩手99億円に

 政府が2016年度に東日本大震災の復興事業に一部導入した地元負担で、負担額(市町村除く)が岩手県で約99億円、宮城県で少なくとも約76億円になる見通しであることが分かった。地元負担の方針が決まった15年6月時点の両県の試算(岩手73億円、宮城50億円)に比べ、それぞれ25億円程度増えた。ハード事業…

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