初の「奥羽本戦」対決、1800人が熱狂

奥羽本戦でプレーする秋田と山形の選手=17日午後2時50分ごろ、秋田市のソユースタジアム

 サッカーJ2の秋田と山形は17日、秋田市のソユースタジアムで対戦した。秋田が今季J2に昇格し、リーグ戦第8節にして初めて実現した。東北日本海側の最強を決める「奥羽本戦」の初戦は0-0で引き分けたが、約1800人のサポーターらがスタンドから両チームに熱いエールを送った。
 ホーム戦となった秋田は前半、右サイドを中心に攻めたが、ゴールを奪えなかった。後半は山形がボールを支配し攻勢を強めたが、決定力に欠けた。
 試合後、秋田のMF輪笠祐士は「武器である守備から得点できるよう力を付けたい」と次を見据えた。山形のMF藤田息吹は「秋田は相手のミスから得点につなげる。隙のないプレーを心掛けた」と振り返った。
 観戦した秋田市の学校職員千田公一さん(63)は「秋田の得点を期待したが、うまくゴールにつながらなかった。次の奥羽本戦はアウェーだが、絶対に勝ちたい」と話した。
 両チームは勝ち点1を獲得し、22チーム中、秋田は8位、山形は17位となった。奥羽本戦は10月10日、天童市のNDソフトスタジアム山形で行われる第2戦で決着する。

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