JCHO仙台病院、3年ぶり小児科再開へ 泉に移転、来月1日開院

真新しい病棟がお披露目された
5月から診療を始めるJCHO仙台病院の新病棟=仙台市泉区紫山2丁目
テープカットして新病棟の完成を祝う村上院長(中央)ら関係者

 老朽化のため仙台市青葉区堤町から泉区紫山2丁目に移転新築するJCHO(ジェイコー)仙台病院(旧仙台社会保険病院)の新病棟が完成し、18日、現地で記念式典があった。5月1日に開院して入院患者を受け入れ、6日に外来診療を始める。

 新病棟は地上7階、延べ床面積約3万2500平方メートル。20診療科、384床体制となる。

 約3年間休診していた小児科を移転に合わせて再開し、救急体制を拡充する。5分野の医療研究センターや、健康診断、人間ドックなどを受け入れる健康管理センターもある。

 式典は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため出席者を病院幹部と建設関係者計約20人に抑えて実施。村上栄一院長は「高度かつ温かい医療を提供し、地域の誇りとなる病院を目指したい」と決意を述べた。

 現病棟では4月28日まで外来を受け付ける。開院日には入院患者約220人が引っ越す。

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