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100床増やせど募る危機感 宮城知事「ほぼ限界」 新型コロナ

 新型コロナウイルス感染症の急拡大で、仙台医療圏を中心に県内の病床逼迫(ひっぱく)が続いている。基幹病院の努力で、病床は3月末から約100床増えた。足元の感染状況は落ち着いているが、村井嘉浩知事は「病床は頭打ち。ほぼ限界に来ている」と危機感を隠さない。

 オンラインで3月30日に行われた主要病院長会議…

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