閉じる

宮城の風評被害も賠償 処理水海洋放出で東電社長が方針

 東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水を2年後をめどに海洋放出する政府決定を受け、宮城県の村井嘉浩知事は20日、県庁を訪れた東電の小早川智明社長と会談し、水産業への風評被害に対する懸念を示した上で、福島県と同水準の対策を要求した。小早川社長は風評被害の抑制に注力し、被害が生じた際に…

残り 562文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

原発事故・放射線」

復興再興

あの日から

復興の歩み

ライブカメラ

みやぎ地域安全情報

宮城県警 みやぎセキュリティメールより