社説(4/21):宮城「重点措置」後半へ/若者の行動が危機回避の鍵
新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、宮城県に適用された「まん延防止等重点措置」は期間の後半に入った。
4月5日の適用開始から2週間余りが経過し、新規感染者数はピーク時に比べ、大幅に減少したが、医療供給体制は予断を許さない状況にある。緊張感をもって対策を維持しなければならない。
新規感染者が3月3…
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