社説(4/22):衆院議員任期残り半年/解散の大義 選択肢はない
衆院議員の任期満了(10月21日)まで、残り半年を切った。東日本大震災から10年の節目が過ぎた後、にわかに吹いた解散風は、新型コロナウイルス感染拡大の「第4波」にかき消された。もはや収束への確かな見通しなしに、総選挙へと踏み切れる「大義」はないと考えるべきだろう。
首都圏などに再発令された緊急事態…
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