宮城の感染330人、前週から27%減(17~23日)

 宮城県内では17~23日の1週間に、330人の新型コロナウイルス感染が確認された。前週の455人を27・5%下回った。3週連続の減少だが、感染再拡大が加速した3月第2週(283人)より高い水準にある。

 年代別は10歳未満17人、10代23人、20代45人、30代36人、40代47人、50代38人、60代28人、70代41人、80代29人、90歳以上25人、非公表1人。高齢者施設でのクラスター(感染者集団)が3件発生し、70代以上が約3割を占めた。

 複数人の感染で業種・業態を公表した施設は11件。うち5件が26日までにクラスターと断定された。

 政府の新型コロナ感染症対策分科会に基づく各指標は表の通り。県が重要視する「確保病床使用率」が唯一、ステージ4(爆発的)に該当した。療養者に占める入院者の割合を表す入院率は28・1%だった。

 厚生労働省によると、16~22日の人口10万人当たり感染者数は16・87人(前週比7・28人減)で全都道府県で16位。全国平均は24・85人。

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