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集団感染防止へ抗原検査促す 仙台市、福祉施設職員対象に呼び掛け

 仙台市の入所型の高齢者施設や障害者施設で、職員の新型コロナウイルス抗原定量検査が始まっている。まん延防止等重点措置の適用に伴う取り組みで、職員の感染を早期に発見し、クラスター(感染者集団)発生を防ぐのが狙い。現時点で実施は6割の施設にとどまっており、市は通知を出して取り組みを促している。

 抗原定量…

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