「了美ワイナリー」3銘柄、パリのコンクールで金賞

コンクールで金賞に選ばれた3銘柄

 宮城県大和町吉田のワイン醸造所「了美(りょうみ)ヴィンヤード・アンド・ワイナリー」で造った三つの銘柄ワインが、フランス・パリであったフェミナリーズ世界ワインコンクールで金賞に選ばれた。関係者は「世界に認められた」と受賞を喜んでいる。
 金賞に輝いたのは、白の「甲州プライベートリザーヴ2019」「ナイアガラ2019」と、赤の「マスカットベリーAスーペリアール2019」。
 いずれも国内で採れたブドウを材料に使い、一部はたるで熟成、発酵させた。銘柄によって香りや風味に特徴があるという。
 醸造責任者の樫原信元さん(50)は「材料を厳選して仕込みに手を掛け、飲んで心地よいワインを造ってきた。模範になるフランスのコンクールで認めてもらえて感慨深い」と話す。
 フェミナリーズ・ジャポン(東京)によると、コンクールは3月下旬~4月上旬、ワイン、リキュール、日本酒の3部門で開催。世界各国から計5246品の申し込みがあり、ワイン部門で金賞に選ばれた日本の銘柄は21品あった。
 750ミリリットルで2200~3300円。同ワイナリーや県内の一部酒販店、インターネットなどで販売している。連絡先は同ワイナリー022(725)8370。

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