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完成間近の砂像、崩れる 震度5弱の東松島

 国内外で活動する砂の彫刻家保坂俊彦さん(47)が宮城県東松島市のJR仙石線矢本駅前で制作中だった砂像が、県内で最大震度5強を記録した1日の地震で崩れた。地域おこし協力隊員として4月に市内に移り住んだ保坂さん。完成間近だった砂像を解体し、作り直している。

 砂像のテーマは「昇鯉(しょうり)」。東日本大…

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