完成間近の砂像、崩れる 震度5弱の東松島
国内外で活動する砂の彫刻家保坂俊彦さん(47)が宮城県東松島市のJR仙石線矢本駅前で制作中だった砂像が、県内で最大震度5強を記録した1日の地震で崩れた。地域おこし協力隊員として4月に市内に移り住んだ保坂さん。完成間近だった砂像を解体し、作り直している。
砂像のテーマは「昇鯉(しょうり)」。東日本大…
関連リンク
- ・陸奥湾見下ろす菜の花、風に揺れる 青森・横浜で見頃
- ・宮城県、処理水放出巡り意見集約へ 風評被害に備え11日に官民会議
- ・仙台・紫山にドライブスルー薬局 待合室の混雑回避
- ・きょうのランチは「加美る」? 旬の野菜と玄米入り弁当、巡回販売
- ・野菜の根元や切れ端「リボーン」 食べて良し、めでて良し
関連タグ
最新写真特集
-
宮城・村田の「谷山石橋」 秘境の自然美、圧倒<アングル宮城>
-
「忠犬ハチ公」生誕100年 心の中生き続ける<アングル秋田>
-
仙台・話題のリノベホテル 東北に浸る旅空間<アングル宮城>
-
ベガルタ、最終節飾れず ホーム町田戦<ベガルタ写真特集>
-
青森・津軽の「鬼コ」 災いから地域守る<アングル青森>
-
ベガルタ、5試合ぶり黒星 終盤力尽きる 第41節アウェー長崎戦<ベガルタ写真特集>