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「幻のセリ」収穫ピーク 春は天ぷらやおひたしに 登米

 宮城県登米市迫町北方南観音寺地区の伝統野菜「観音寺セリ」の春の収穫が、最盛期を迎えている。

 観音寺セリは同地区の生産者5世帯が、20アール程度を作付けする。そのうち約4アールを栽培する農業木村寿さん(76)は8日朝、胴長を着てセリ田に入り、手でセリを根から引き抜き収穫した。井戸水で洗って出荷に備え…

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