「歩く七夕」、宮城の名所に出没 自粛の街を明るく
紙花の丸いくす玉を頭にかぶり、吹き流しのドレスを風になびかせて、てくてく歩く。杜の都仙台市の夏の風物詩「仙台七夕まつり」の飾り姿の女性たちが、市内外の観光スポットなどに出没している。その名も「会いに来る七夕飾り」。新型コロナウイルス感染拡大で催しの中止が続く中、地域を明るく盛り上げようと、フェイス…
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