「仙台色」走り続けて30年 国鉄末期のイメージ戦略 今も
JR仙台駅を発着する電車の6割で、銀の車体の側面に赤、白、緑のラインが使われている。イタリア国旗やクリスマスに似た独特の「仙台色」に行き着いたのは、国鉄末期の苦肉のイメージ戦略が原点にあるという。
(編集局コンテンツセンター・藤沢和久)
仙台駅を発着する1日約680本の在来線普通列車のうち、「仙台色…
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