<宮城県高校総体>前半戦の5競技展望

 宮城県高校総体は主会期(6月5~7日)に先立ち、前半戦の主な競技が28日に始まる。陸上、体操、バドミントン、自転車、テニスの5競技を展望する。

陸上

 (28~31日・仙台市陸上競技場)

 男子走り幅跳びは、3月の日本室内陸上の18歳以下同種目で2位に入った渡辺希(仙台西)が優勝候補。女子100メートル、200メートルは日本室内陸上20歳以下60メートル4位の佐藤美里(常盤木学園)が強い。女子1500メートルは、昨年の日本選手権2位の米沢奈々香(仙台育英)が中心。女子400メートル障害は、昨年の全国高校陸上6位の日下あやな(常盤木学園)に注目が集まる。リレーの男子400メートルは仙台育英、1600メートルは柴田が軸。女子は常盤木学園が抜きんでている。

体操

(29、30日・セキスイハイムスーパーアリーナ)

 男子団体は仙台大明成が強い。個人総合は全国選抜大会5位の吉田求(仙台大明成)が優勝候補。女子団体は43連覇が懸かる常盤木学園を仙台大明成が追う。

 新体操の男子団体は今月の全日本ユース選手権を制した名取の優勝が濃厚。女子団体は常盤木学園と聖和学園の争い。個人総合は全国選抜大会で種目別入賞の実績がある三村月輝乃(聖ウルスラ学院英智)が軸。

バドミントン

 (個人は26~29日、団体は6月5~7日・仙台市体育館)

 男女とも団体は聖ウルスラ学院英智が優勝候補。男子個人シングルスは、今春の全国選抜大会8強の千葉倫也、昨秋の新人大会を制した大内統馬(ともに聖ウルスラ学院英智)が中心。

自転車

 (トラックは29、30日・県自転車競技場、ロードは31日・名取市サイクルスポーツセンター)

 男子は、昨秋のJOCジュニアオリンピックカップで1キロタイムトライアルと3キロ個人追い抜きの2種目を制した菅原陽斗(東北)が抜群の強さを誇る。女子は浜彩春、三沢あゆみ(いずれも東北)と後藤美咲(古川工)がトラックとロードの各種目で競り合う。

テニス

(個人は28~30日と6月6、7日、団体は6月5、6日・仙台市泉庭球場ほか)

 男子団体は仙台育英を仙台三、東陵が追う。個人シングルスは佐藤駿弥(仙台二華)と仙台育英勢が軸。ダブルスは第1シードの斎藤駿斗、五十嵐涼太組(仙台育英)、新人大会優勝の小堤康太郎、阿部倫大組(仙台三)らの争い。女子団体は仙台育英が抜けている。個人シングルスは、ダブルスでもペアを組む仙台育英の千葉瑠子、下原茉莉佳が強い。

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