朽ち果てる古里に住民ら焦燥 帰還困難区域の展望描けず
東京電力福島第1原発事故による避難指示が継続する福島県の帰還困難区域を巡り、将来の展望を描けない状況が続いている。地元は6月までに具体的方向性を示すよう求めるが、国は解除時期の明示にはなお慎重で、除…
関連リンク
- ・「あの日から」第12部 故郷離れて(1) 埼玉・作本信一さん 避難町民の思いつなぐ
- ・「仙台色」走り続けて30年 国鉄末期のイメージ戦略 今も
- ・「復興」の看板、役所から姿消す 他業務に軸足移る
- ・つつが虫病 東北に伝わる疫病退散の祈り
- ・仙台駅前「青葉通広場化」へ検討開始 市と地権者ら、協議会あす発足