【更新】アイリスオーヤマ、職場接種の方針決定 仙台本社など

 アイリスオーヤマは3日、新型コロナウイルスワクチンの職場接種を21日に全国12カ所の主要拠点で開始すると発表した。政府が1日に職場接種を可能とする方針を打ち出して以降、東北の主要企業で実施を正式発表したのは初めて。

 接種対象は国内のグループ従業員約7000人とその家族。確保できるワクチンの量、接種可能な対象者を確認した上で、地域住民に対して無償接種することも検討する。

 会場はインフルエンザ予防接種の実績がある拠点を中心に選定した。東北では仙台本社、北目町ビル、アイリス青葉ビル(いずれも仙台市青葉区)角田工場(角田市)大河原工場(宮城県大河原町)の5カ所を示す。

 広報担当者は「各地の行政とも相談しながら、打ち手となる医師の確保など接種環境を整えたい」と話す。

 政府の職場接種方針にいち早く対応した理由について、同社は「これまでもマスクの増産など感染予防に役立つ商品を供給してきた。職場接種に全面協力し、政府目標の『1日100万回接種』の実現を支援したい」と説明した。

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