「歌謡曲の仙台学」7月開講 ゆかりのブルースなど鑑賞

菊池館長を昭和の歌手に見立て、レコードジャケット風にデザインした講演会のチラシ

 仙台市青葉区の市広瀬図書館の開館30年を記念する講演会「歌謡曲の仙台学」が7月11日、同じ施設内にある広瀬市民センターのセミナー室で開かれる。歌詞に仙台が登場する往年の歌謡曲を鑑賞しながら、20世紀の面影を振り返る。

 講師は同館の菊池雅人館長(68)。歌謡曲や洋楽、ミステリーなどに造詣が深く、宮城が舞台となった歌謡曲のレコード約120枚を私蔵する。

 講演では森進一さんの「盛り場ブルース」、津山洋子さんの「みちのく仙台恋の街」、イマムラ孝さんの「みちのくブルース」といった曲を紹介。歌詞に出てくる地名や実在した店名に着目し、かつての世相風俗を読み解く。曲から連想される本も取り上げる。

 広瀬図書館は旧宮城町時代の町図書館を前身に1991年7月、新設された複合施設の広瀬文化センターの1階に完成した。

 講演は午後2時~3時半。無料。定員40人。参加申し込みは6月10日午前9時半から受け付ける。連絡先は同館022(392)8421。

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