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通学路の危険ブロック塀、75%が放置 宮城県調査

 宮城県が仙台市を除く34市町村で2020年度に実施した小学校のスクールゾーン(半径500メートル圏内の通学路)のブロック塀調査で、大地震で崩落の危険があるため除却か改修が必要な計2864カ所の約75%が放置されていることが分かった。県は所有者への訪問指導を強化するなどし、改善率の向上を図る考え。

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