学校などで「シェイクアウト訓練」 宮城沖地震43年
28人が犠牲になった宮城県沖地震の発生から12日で43年となるのを前に、仙台市の小中学校や事業所、公共施設、家庭などで11日、地震発生時に身を守る行動を取る「シェイクアウト訓練」が一斉に行われた。
長町-利府線断層帯を震源とする最大震度6強の直下型地震が発生した想定で、参加者は東日本大震災の経験も…
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