盛岡の中央公園 進むPFI 飲食店など7施設、来夏までのオープン目指す

協議会が公開したビバテラスの完成イメージ

 盛岡市本宮の中央公園で、民間資金活用による社会資本整備(PFI)の手法を使った保育施設や飲食店の整備が進められている。市内の企業や事業者などでつくる協議会が運営し、2022年夏までの全面オープンを目指す。

 計画によると、約1万2000平方メートルの敷地に図書館やカフェ、スケートボードパーク、南部鉄器の文化について学べる施設など7施設を建設する。

 昨年10月には「モリオカえほんの森保育園」が開園し、既に50人が入園している。今月下旬には、市近郊で収穫された野菜や花を販売する直売所がオープンする。

 エリアは、幅広い世代に楽しんでもらえる「遊び場」や「学び場」になってほしいとの願いを込め、「BeBA TERRACE(ビバテラス)」と名付けられた。

 中央公園は約30万平方メートルで、1978年開設。先人記念館や岩手県立美術館、子ども科学館、遺跡の学び館などが順次整備されてきた。

 ビバテラスの代表事業者「みんなのみらい計画」(盛岡市)の浜田和人社長は「市民にとって居心地のいい空間にしたい」と話す。

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