コロナ対策徹底 宮城県の認証店100店超え 7月中旬1000店目指す

宮城県庁

 新型コロナウイルス対策を徹底する飲食店を独自に認証する宮城県の新制度で、県は23日、認証店が申請受け付け開始から約1カ月で100店を超えたと明らかにした。専用2割増し食事券の発行を予定する7月中旬での1000店到達に向け、県は委託業者との認証作業を加速させる方針。

 県によると、23日までに742店から申請を受け、387店を訪問。換気や席の間隔の状況など36項目の基準を満たしているか確認し、同日時点で136店に認証マークを交付した。指導中の店舗も一部あるが、確認した店舗の大半は順次認証できる見込みだという。

 申請は1日当たり30~40店に増えたが、県は最終的に5000店の認証を目標に掲げる。様子見の店舗も多いとみられ、食と暮らしの安全推進課の担当者は「基準を満たせるよう一緒に考えるので、始めから無理だと思わず相談してほしい」と呼び掛ける。

 県は認証店をホームページで順次公表している。地図上に表示し、自治体ごとに検索できるようにした。「焼き鳥」「海鮮」などジャンルごと検索機能の追加も今後検討する。

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