閉じる

ホタルの清流、住民ら水質悪化懸念 登米にバイオマス発電所計画

 宮城県登米市東和町の景勝地「三滝堂」の近くにバイオマス発電所の建設計画が持ち上がり、地域住民らが清流の水質悪化を懸念している。発電所からは1日100トン以上の処理水が放出される見込みで、周辺に生息するゲンジボタルなどへの影響も危惧する。

 事業を企画する都市開発研究所(東京)によると、発電所は同市東…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集