宮城全域の18歳以上に接種開始 仙台の大規模会場

接種券が届いた宮城県内全市町村の18歳以上へのワクチン接種が始まった大規模会場=1日午前10時30分ごろ

 東北大、宮城県、仙台市がJR仙台駅東口のヨドバシカメラ仙台第2ビル(仙台市宮城野区)に設置した新型コロナウイルスワクチン大規模接種会場で1日、接種券が届いた全市町村の18歳以上に対象者を広げて接種が始まった。

 県の予約窓口で初日の接種を申し込んだ新たな対象者は354人。電話予約がつながるまで3時間かかったという仙台市泉区の会社員女性(54)は「東京にいる娘に孫が生まれたので、会いに行きたい」と話した。

 県によると、1~9日は新たな対象者に振り向けた接種枠の約9割が予約で埋まった。うち約8割が仙台市民だという。予約電話はつながりにくい時間帯もあるが、運営はおおむね順調としている。

 3日にはインターネットと無料通信アプリLINE(ライン)でも予約が始まる予定。仕事帰りなどの接種を想定し、19日からは平日のみ夜間接種(午後6~9時)も行う。

 大規模会場では現在、高齢者の2回目接種や東北大の大学接種を合わせ、1日最大3000回の接種能力がある。

 予約の電話窓口は(0570)003503。

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