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河北春秋(7/10):古びた鉄の塊がある。円盤状で直径は30セ…

 古びた鉄の塊がある。円盤状で直径は30センチほど。内部に110発もの焼夷(しょうい)弾を束ねて収めていた集束焼夷弾の先端部という。本来の姿は全長140センチ、重さ200キロ以上。これが仙台の街に無数に降り注いだのである▼仙台市戦災復興記念館で31日まで開かれている『戦災復興展』。常設展を改めて見た…

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