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積丹のボタニカル香るクラフトジン 仙台出身の男性が商品化

 北海道積丹半島のボタニカル(草根木皮(そうこんもくひ))を使ったクラフトジンが、東北の先陣を切り仙台市で販売されている。手掛けたのは同市出身の岩井宏文さん(51)。道外で初めてのセミナーを地元で開き、「仙台を皮切りに日本中で支持されるお酒にしたい」と誓う。

 昨年6月に発売したのは「火の帆(ほのほ)…

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