時短支援金の2次分受け付け始まる 仙台市、来月13日まで

仙台市役所

 仙台市は14日、時短要請の長期化に伴い、大幅な減収となった飲食店など向けに、第2次の「時短要請等関連事業者支援金」の申請受け付けを始めた。5、6月のいずれかを対象月に飲食店に最大60万円、関連事業者に15万円を支給する。

 対象月と2019年か20年の同月の売り上げを比較し、飲食店は50%以上かつ150万円以上減少、関連事業者は30%以上減少したことが条件。支給額の上限は飲食店が法人60万円、個人事業主30万円、関連事業者は法人15万円、個人7万5000円で、第1次支援金を受けた事業者も対象月が異なれば申請できる。

 市は青葉区一番町4丁目のスマイルホテル仙台国分町に、申請書類の作成を支援する窓口を開設した。若林区の家電販売業佐藤和夫さん(71)は「高齢者の客足が鈍り、売り上げが6割減った。支援金はとてもありがたく、家賃や光熱費に充てたい」と明かした。

 第1次支援金は昨年12月~今年5月の売り上げが対象。市によると、5011件の申請があり、今月13日時点で4099件、約8億5000万円の支給が完了した。業種は個人タクシーが約400件と最多で、食品卸や美理容も多かった。

 第2次支援金の申請期限は8月13日。必要書類を市の担当へ郵送するか、支援窓口に持参する。窓口利用は事前予約が必要。連絡先は専用ダイヤル022(263)8833。

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