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宮城の少年補導、過去10年で最少 遊技施設自粛が影響

 宮城県内で2020年に深夜徘徊(はいかい)や喫煙などで補導された少年の数が過去10年で最少だったことが、県警への取材で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛が影響したとみられ、21年も低水準の状況が続く。ただ、夏休み期間中はパチンコ店などに出入りする少年が増えるとみられ、県警は監視の…

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