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震災対応、宮城県警25人の苦悩と葛藤 退職者ら手記集出版

 東日本大震災の対応に当たった宮城県警職員の手記集「あの日、あの時、あの思い」が出版された。沿岸部の署長のほか、遺体の身元確認を担当した刑事ら25人の苦悩と葛藤など、当時の様子と心境が収められている。

 震災10年を機に、当時の県警本部長だった竹内直人氏(63)=仙台市青葉区=らでつくる「宮城県警退職…

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