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社説(7/27):次期エネルギー計画案/脱炭素社会への覚悟迫る

 政府の次期エネルギー基本計画の策定作業が大詰めを迎えた。菅義偉首相が掲げる2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)に向け、総排出量の4割を占める電力部門のうち、有力な脱炭素電源の再生可能エネルギーと原子力の位置付けが焦点だったが、21日に公表された計画素案は双方の先行きに疑…

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