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東北新幹線、7月の利用客増える 五輪などのイベント相次ぎ

 JR東日本仙台支社の三林宏幸支社長は28日の定例記者会見で、7月の東北新幹線の利用者数(1~25日)が、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年と比べて57%減ったと明らかにした。6月の69%減と比べ12ポイント改善したが、依然として利用の低迷が続く。20年比では1・4倍だった。

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