感染急拡大と五輪野球・ソフト「直接影響ない」 福島知事が見解

内堀雅雄福島県知事

 内堀雅雄福島県知事は5日の臨時記者会見で、新型コロナウイルスの感染急拡大と東京五輪開催の関連について「直接的な影響はない」との認識を示した。

 県内では福島市の県営あづま球場で7月21、22、28日に野球とソフトボールの計7試合が開催されたほか、4市町が計5カ国の事前合宿を7月に受け入れた。

 内堀知事は「福島は完全無観客となり、首都圏からの選手団や関係者も綿密に検査し全て陰性だった。大会組織委員会が目指すバブル方式(水際対策)がしっかり機能した」と語った。

 感染者が急増し始めた時期は五輪開幕と重なる。内堀知事は「五輪がにぎやかに行われ、(日本選手の)金メダルも多い。全体として何らかの影響があるかどうかはさまざまな指摘があるが、言及するのは難しい」と述べるにとどめた。

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