福島第1原発作業員の感染相次ぐ 東電「気の緩み」に注意喚起
東京電力福島第1原発の廃炉に関わる作業員の新型コロナウイルス感染が相次いでいる。多くは県外との往来や外食などが感染要因とみられる。感染者が増え続ければ作業に影響を及ぼしかねない。東電は「気の緩み」が…
関連リンク
- ・福島第1原発で職域接種開始
- ・L452R変異株、60.9%に 7月26日~8月1日、宮城の感染判明分
- ・時短や自粛頼みは限界 「したいことを可能にする」指針必要 公衆衛生学の専門家に聞く
- ・不具合露見、公共工事相次ぎ中断 前市政の「後始末」に恨み節
- ・仙台市、ワクチン接種の予約再開へ 12~15歳も対象に