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【焦点】ついのすみか「家賃減免を」 宮城10市町災害住宅220世帯収入超過

 東日本大震災の被災者が暮らす宮城県内の災害公営住宅で本年度、独自の家賃減免制度を設けていない10市町の計220世帯が収入超過世帯に認定され、家賃を割り増しされていることが分かった。最高額は月額15万円を超え、子育て世代や共働き世帯を中心に退去者が相次ぐ。「ついのすみか」と信じて入居した被災者からは…

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