河北抄(8/14):時計の針が勝手に進んでしまったのだろうか…
時計の針が勝手に進んでしまったのだろうか。テレビの向こうの光景がそんなふうに見えた。昨年の全国戦没者追悼式。戦後75年の節目だったが、新型コロナウイルスの影響で様変わりした。
参列者は過去最少の542人。前年の1割弱だった。宮城、山形など20府県の遺族は欠席した。いつか、そうなるのではないかと漠然…
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